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つかもうぜ、ドラゴンボール的な

「渡辺篤史の建もの探訪」の後、テレビ朝日でアニメが始まるんだが、これが結構いい。

何がいいってテーマソング。

最近のアニメの歌はタイトルを歌わないからいかん、とか思っていたんだが、このオープニングはなかなかいい。

ねぎぼうずのあさたろう」という、ねぎぼうずをはじめ、にんにく、もも、きゅうり、なすなど、野菜やくだものが顔になったキャラクターが登場する時代劇アニメだ(原作は絵本。これも気になる)。

私の好きな作品に共通していることがある。
それは、統一された世界観があること。

アニメの曲というのは、世界観をいちばん象徴していると思うんだけど、そういうものって少なくなったなあと思う。
でも「NARUTO」の主題歌がアジカンだったのは、悪くないと思うけど(えこ贔屓)。
あと「図書館戦争」のベースボールベアー(またえこ贔屓)。

アニメの歌で、秀逸だったと我が家で人気なのは「さすがの猿飛」。
「スキトキメトキス」ではなくて、中盤の

「そうね 女の子 いくつになっても 恋した人のプリティベイビー」

みたいなところ。

でも、「さすがの猿飛」はタイトル歌ってないんだけどね。あはは。

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↑そういえば、この間、自然と甥っ子に「かめはめ波」打っちゃったみたいなんだ、私。
by nanv | 2009-05-19 20:14 | television テレビ


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