今年を振り返る<マンガ>

やばいやばい。
万城目学読んでは吹き出してたら夫に「またマキメ読んでるの?」と言われてしまった。
渡辺えりと同じように禁止令が出るかもしれない。
隠れて読もう。

今年面白かったマンガだけど、さんざん書いてるし「君に届け」かな~と思ってたらすごいのが一冊あったんだ。

これも大好きな作家、岩本ナオさんの「雨無村役場産業課兼観光係」。

ナオさんのマンガの素敵なところは、ラヴがもちろんメインなんだけど、家族のこととかを描いているところ。
しかも自分の出身地らへんをモデルにしているらしい。

「雨無村~」は、Uターン就職した男の子が主人公で、帰ってみると村には若い人は自分を入れて3人しかいないと知る。

ああ、そういうのわかるわ。
どうしてナオさんは都会にやってきてマンガを描いているのに、こんな故郷の愛にあふれたものが描けるんだろう。

大きな桜の下で銀ちゃんが決意を固めるところなんか、もう、胸が締め付けられた。
そして私も素敵な故郷に何かしてあげたいと思った。

このマンガを読んでからというもの、故郷についてよく考える。
でもね、私は何にもしてあげられないし、向こうもして欲しくないの。

わかってるんだけど、もやもやするんだよね…。
いじめられて、その町にいるのが嫌で、もっと素晴らしい人たちと文化と出会いたいと思って都会に出てきたくせに、故郷とか言ってさあ。

でもそれが故郷ってやつなのかもね。

ちなみに「雨無村」は過去の作品「Yesterday,Yes a day」の舞台でもあったので、ナオさんファンとしては嬉しい。
ワキ役で小麦ちゃんとルイが居たね。

ナオさんを目標にして頑張ろう。
そしていつかお友達に…。

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by nanv | 2008-12-17 17:52 | manga マンガ


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