マンガみたいとか言わないで

森見登美彦の「夜は短し歩けよ乙女」の文庫を読んでいる。

あんなに万城目学さんについては騒いでいたのに、今年の初めに森見さんの名前を出されてわからなかった、文学科出身。
きゃ、恥ずかしい。

多分、森見さんと万城目さんは、並んで面白いとされる作家だと思う。
片方を面白いと言うと、片方をお勧めされる率が高いと見た。

二人が実際に仲がいいのもまたいい。

それで本題。

「~歩けよ乙女」の内容が、ファンタジックではちゃめちゃで、「新釈 走れメロス」でも感じた疾走感が心地良い。

あと、やはり思うのが、「ちょっとマンガっぽいかも」ということ。
それは万城目さんの「鴨川ホルモー」でも思うんだけど、いやいや実際この人たちの小説をマンガにしたら、一番面白い言葉遣いを削らなくてはいけなくなってしまう。

そう思うと、簡単に「マンガチック」と言ってはいけないな、とすごく思った。

文章って、小説って素晴らしい。

でも、私の夢は万城目さんと組んでマンガを描くこと。
何故か森見さんの小説を読んでは、万城目さんと組む日のことを夢見る私。

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↑「歩けよ乙女」の解説は羽海野チカさん。これも名作。今日も訪問ありがとうです!
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by nanv | 2009-06-13 19:50 | je crois ぼんやり


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