「ひとつ下」のご縁

10年ぶりくらいに連絡の取れた友人がいる。

中学の同級生が、中学浪人して私と同じ高校に一学年下で入学してきたのだが、その年の現役合格者が彼女だ。
中学の時は知らなかったのだが、浪人した友人からつながって、高校入って仲良くなった。

でも、いかんせん学年が違うので大学に入ってからは会うこともなく、向こうは年賀状とかくれてたんだけど、私が何か、連絡を取る勇気がなかったのだ。

先日、その浪人した友人とメールしたら、彼女の名前が出た。
まだ付き合いがあることに驚き、でもそこに感謝し、アドレスを教えてもらいメールをする。

それから、ここ数日間、彼女とメールをし出すと止まらないでいる。

10年間の距離を縮めるように、というとありきたりだが、でも、まさにそんな感じなのだ。
聞きたいことも沢山あるし、話したいことも沢山ある。

高校は、私の人生で一番の暗黒時代だったため、関わった人たちにすごい迷惑をかけたことだけは自分でもわかっている。
それでも恐くて謝れなかったのが、何か最近氷が溶け始めたようなのだ。
温暖化か?

昔は、学年がひとつ違うだけで世界が全然違うことに本当について行けなかったが、大人になると色々大丈夫になってくる。
学年が下になってしまった友人は、今や2人子どもを産んですっかり人生の先輩だ。

だから私は年くって良かったと何度も思っているんだが、またいいことがあった。

でも、年が同じで学年が下の人にはまだまだ敏感だ。
そんな気持ちもゆっくり溶けて行くんじゃないかと思わせるいいこと。

それが10年ぶりの彼女との連絡。

今度帰った時は我々の永遠のアイドル、K先生について語ろうと約束している。

高校入った時は憎らしくてしょうがなかった桜の花も、今年はいっそう美しく見えることだろう。


何か、面白くないこと書いちゃってごめんなさい。
けど、本当に嬉しくて。

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by nanv | 2009-03-23 22:04 | je crois ぼんやり


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